”スマートスピーカー”や”音声アシスタント”と聞くと、便利だけれど真面目で堅苦しいイメージがしてしまうGoogleHome(グーグルホーム)。
でも、話しかけてみると実は結構お茶目なんです。
マンガやアニメの人気作品の決め台詞を伝えると、予想外の反応が得られることが。
そんなGoogleHome(グーグルホーム)の意外な一面がわかるフレーズをご紹介!
GoogleHomeとAmazonAlexa(アレクサ)の反応の違いもお楽しみください。
*当記事は、新しい決め台詞が見つかり次第、随時更新予定です!
【GoogleHomeに伝えたい決め台詞一覧】
・OK、Google「お前はもう、死んでいる」
・OK、Google「僕、ドラえもんです」
・OK、Google「おい、鬼太郎!」
・OK、Google「海賊王に、おれはなる!」
・OK、Google「アッチョンブリケ」
OK、Google「お前はもう、死んでいる」
男性なら誰もが知っているであろう名作漫画「北斗の拳」の名ゼリフ。
秘孔を突き終えたケンシロウが呟く「お前はもう、死んでいる」格好良かったですよねー
2017年冬に放映されたAndroid用アプリ「Googleアシスタント」のCMで使われたこともあり、実際にスマホのGoogleアシスタントに話しかけてみたことのある人も多いのでは無いでしょうか。
スマートフォンと、スマートスピーカーの違いはあるといえど、GoogleHomeに搭載されている音声アシスタントも同じ「Googleアシスタント」。
というわけで、TVCMと同じ回答含め、3つのお茶目な反応を楽しむことができますよ。

パターン1

パターン2

パターン3

ちなみにAmazon Alexa(アレクサ)に同じフレーズを話しかけてみると‥

パターン1

パターン2

Alexa(アレクサ)は、なんかちょっと淡白な感じでした(笑)
OK、Google「僕、ドラえもん」
未来の国からやってきたネコ型ロボット「ドラえもん」、その決め台詞!?とも言えるのが「僕、ドラえもん」。
Googleアシスタントに「僕、ドラえもん」と話しかけると、同じアシスタントロボットとして対抗心を燃やしているのか、ドラえもんにも負けなないぞという意気込みが伝わってくる回答が聞けますよ。

パターン1

パターン2

OK、Google「おい、鬼太郎!」
鬼太郎が最初に描かれたのは、なんと60年以上前の紙芝居。
アニメ放映も1作目は1968年と、驚くべき長寿を誇る「ゲゲゲの鬼太郎」。
そんな鬼太郎の影の主役とも言える、目玉おやじの有名なセリフ「おい、鬼太郎」をGoogleHomeに話しかけると、すっかり鬼太郎になった?GoogleHomeから回答が‥


2016年生まれのGoogleHomeですが、以外にも懐かしのアニメにも強いようです。
OK、Google「海賊王に、おれはなる!」
2017年10月時点で、4億3千万部という驚きの発行部数を誇る少年漫画「ONE PIECE(ワンピース)」。
記念すべき第一話の最後に主人公ルフィが語った名台詞こそが「海賊王に、おれはなる!」、この主人公の熱い気持ちを聞いた時のGoogleHomeの反応や如何に?

パターン1

パターン2

・・・上手い!(笑)
OK、Google「アッチョンブリケ」
日本が誇る漫画界の金字塔「手塚治虫」。
その代表作の一つである「ブラックジャック」の決め台詞と言えば「アッチョンブリケ」‥かどうかはさておき、GoogleHomeはスマートスピーカーのクセにブラックジャックまで読み込んでいるようですよ。


当記事は、新しい決め台詞が見つかり次第、随時更新予定です!
【関連記事】 スマートスピーカーの利用シーンで、最初に思い浮かぶものの一つが”音楽再生”。 スマートスピーカー先進国である北米では、"スマートスピーカーでもっとも繰り返し使う機能は音楽再生"という調査結果(BUSI ... 2LDKなのに、スマートスピーカーがなぜか5台(うちGoogleHomeが3台)ある管理人です。 「OK、グーグル」と言うと、家中でGoogleHomeが反応してます… 我が家のような狭い住宅にはスマ ... Google製音声アシスタント”Googleアシスタント”を搭載したスマートスピーカー全機種をカタログ的に紹介。特徴や機能、価格などを比較しやすいようにまとめています。
音楽再生でスマートスピーカーを選ぶなら、GoogleHome一択な件
GoogleHomeを買ったら、絶対にしておきたい設定3つ
Googleアシスタント搭載 スマートスピーカーまとめ